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2010年02月01日(月)
★地カクテルとは?★第1回四国地カクテル「バトルロイヤル」

下記のメニューをクリック!!!
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 /地カクテルとは?/ 「バトルロイヤル」&参加カクテル/ 阿波池田 第11回四国酒まつり

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■地カクテルとは?

□定義   
地カクテルとは世界で初めて四国発の取り組みであり
 ・ 当該県県内酒造の県産米使用の清酒をベースにすること
 ・ 各県の特産品のみを使用する事 (季節の旬の素材でも通年の素材でも可)
で定義されるカクテルで、「地ビール」や「地酒」と同様な意義の飲み物です。
愛称を命名し広くレシピを公開し、版権の独占や格付けは一切行いません。委員会に届け出さえして頂ければ、規格を満たしているものすべてを「地カクテル」として登録し、みなさんで自由にお使い頂きます。尚、レシピ公開に関しては公式HP上にて行います。

□趣旨  
“ふるさとのお酒で” “ふるさとの食材をもとに” “ふるさとのプロがつくる“ふるさとのためのカクテルいわゆる「地カクテル」で四国四県が対決します。奥ゆかしい県、わがままな県と4県の地カクテルを比べることで県民性までわかります。

□目的    
@「地方発」で和+和=洋 地方×地方=世界 の新しい飲料トレンドを発信し、各地域のコラボレーションの新しい試みとする
A地域の料飲業、農業、酒造業がひとつになって地場産品PRに協力する

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■第一回 四国 地カクテル「バトルロイヤル」in阿波池田 第11回四国酒まつり


第一回 地カクテル 四国バトルロイヤル
〜一番は「うちくや」「うちじゃ」「わしのところじゃ」「おらんくぜよ」
お国自慢製のカクテルで四国4県対抗戦〜

□日時   
 平成22年2月20日土曜日 11時〜13時 
□場所   
 徳島県三好市池田町マチ2191-1 阿波池田商工会議所3階ホール
 「第11回四国酒まつり」会場内特設ブースにて
□主催   
 香川県酒造組合 徳島県酒造組合 愛媛県酒造組合 高知県酒造組合  
 (社)日本バーテンダー協会香川支部 同徳島支部 同松山支部 同高知支部
□運営   
 讃岐地カクテルコンペ運営委員会 阿波地カクテルコンペ運営委員会
 伊予地カクテルコンペ運営委員会 土佐地カクテルコンペ運営委員会
□方式
 会場にて参加者200名に各県2種類のカクテル(一人30t 8杯)を試飲提供  採点アンケートを頂き、地方の偏差を加え最多得点のカクテルと県をその場で表彰式を行います。
□表彰
 優勝杯をつくり優勝県は向こう一年間それを保持します。
 負けた県の関係者は一年間は世界中のいかなる場所にいようとも
 優勝県の方角に足を向けて寝ないこととします。

■参戦カクテル一覧

県名
愛称
概要
レシピ
香川-@
タメイケバカーリ
高瀬茶でできたカクテル。
讃岐平野の田園風景の新緑をイメージし、同時に味でも「のどかさ」を表現する。
清酒川鶴さぬきよいまい 30ml

高瀬茶 30ml 

讃岐和三盆 1tsp
香川-A
キクチカンタービレ
香川産レモンの酸味を生かしたカクテル。
人が良くていざという時はキリッとする讃岐男の味。
清酒川鶴さぬきよいまい 30ml

讃岐産青レモンジュース 10ml

ホワイトキュラソー 20ml

讃岐和三盆 1tsp
試合直前県別インプレッション本音モード
 


県民一人当たり貯蓄額全国一をほこる堅実な香川県らしい、「地味」だけれども何杯もお代わりのできる味のバランスと、材料原価の安さからくるコストパフォーマンスの高さとを、兼ね備えるカクテル。
 他県に先駆けてお茶を使った点は2年前に一歩先んじてフライングした優位性を誇りたいがためか?他県でも特産品であるレモンで敢えて勝負してくるあたりははたまた余裕の現れか?それとももしかして「ほおっておいても、どうせ勝てる」と、ただのんびり構えているだけなのか?そうであれば、この分では道州制導入後での地盤沈下は目に見えている。ちなみにトライしようとした「うどん出汁」のカクテルは不味すぎておよそ飲用には適さなかった模様。
愛媛-@
坂の上の恋
伊予柑の風味がきいた甘みのバランスの良いカクテル。
カクテルの色もきれいに仕上がる。
清酒雪雀しずく媛(純米吟醸) 20ml 

伊予柑 60ml 

ミカンの蜂蜜 2tsp
愛媛-A
紅媛(べにひめ)
イチゴの紅ほっぺとポンカンが相性良くマッチしたカクテル。
このカクテルの色もきれい
清酒雪雀しずく媛(純米吟醸) 20ml 

紅ほっぺ(愛媛県産イチゴ )3個 

ポンカン 30ml 

シュガー 1tsp
試合直前県別インプレッション本音モード  何事にも優等生「的」でありたい愛媛県の誇るハイレベル完璧主義カクテル。
 伊予柑の方は「これを使わないと県におこられる・・・もとい愛媛といえばこれしかないでしょう。やっぱり」といった学級委員長的でコンサバティブな商品選定。片やイチゴの方は一杯にイチゴ3個とポンカンまでいれるという、ラウンジ大好き贅沢三昧の愛媛(特に松山)の面目躍如。
 両者とも味もさることながら「きれいな色」を強くアピールしているあたり、少しでも高そうに見えればというビジネス感覚を感じさせる一方、見栄っ張りで何かにつけやたらと女性の気を引きたがる愛媛県人の姿がなんでかしらん見え隠れしてしまうのは気のせいだろうか?
徳島-@
黄金の井戸
四国霊場3番札所金泉寺にある空海ゆかりの黄金の井戸。
美貌と長寿とを願った梅のカクテル
清酒今小町「穣(阿波山田錦  県産NK酵母使用)」 50ml

神山町梅シロップ 10ml

阿波和三盆 2tsp  

デコレーションにすだちピール
徳島-A
彩(いろどり)
上勝町で育った幻の柑橘果実「ゆこう」をメーンにおそらくは世界初の白味噌を使った幻のカクテル
清酒今小町「穣(阿波山田錦 県産NK酵母使用)」 50ml

ゆこう酢 20ml

県産白味噌大さじ 1杯

阿波和三盆小さじ 2杯
試合直前県別インプレッション本音モード  他県の動向を伺いながら最後の最後までリストを出し渋ったあげく、誰もが予想した「すだち」は申し訳程度に単に飾りに添えているだけだったという徳島県人らしい「あとだしじゃんけん」的秘密兵器。
 「名前の由来」や「コンセプト」を前面に押し出し敢えて内容には触れていない怪しい健康食品のような梅カクテルと、国内でも徳島県南部のみでしか栽培されていないという子泣き爺のような「幻のゆこう」を使った飲んでみなければ味の見当もつかないミステリアスなカクテルとで参戦。おまけに白味噌を使うというセオリー無視の反則技。
 なんにしても提出のタイミングといい掟破りの発想といい、まったく油断もスキもない「へらこい」徳島県民性を、語らずとも露呈している。
高知-@
風の龍馬
龍馬は風である。
土佐の海風のように爽やかな坂本龍馬をイメージした、圧倒的な爽やさが心地好いカクテル。
清酒司牡丹吟醸酒(高知県産米 県産酵母使用) 30ml  

小夏の生搾りジュー 30ml  

小夏の皮(親指の爪程度)  

海洋深層水の塩(ソルティドッグ風に使用)
高知-A
乙女ねえやん
龍馬に対しては、土佐のショウガのようにピリッと辛口だった乙女ねえやん。
しかし本当は純米酒のように暖かみのある、とても優しい女性なのです。
清酒司牡丹純米酒(高知県産米使用) 60ml

ショウガのシロップ 15ml

柚子(1滴)

ショウガのスライス(1片)
試合直前県別インプレッション本音モード  本事業の企画段階から、すっかり自分が優勝する(優勝した)つもりで臨んでいる高知の県民性まるだしのカクテル。
 季節外れの小夏(春の果実)を一ヶ月もかけて名もない民家の庭先から探し出してくるバイタリティーと、鰹タタキに使う地物の生姜をジンジャーという立派なツールに置き換えられる発想の柔軟性は「さながら龍馬そのもの」と褒めたたえたいが、惜しむらくは超アバウトな高知県人気質そのままに、夢とロマンに走りすぎておよそ何を言いたいのかがわからないカクテルの概要説明の曖昧さ。
 また、勝利に対する執念は他県の追随を許さない反面、尊皇攘夷からテロに走った土佐勤王党のように発展から暴走への可能性も十分に秘めた取り組み姿勢である。

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